
滋賀県の友達、しゅんすけとじゅんちゃんが遊びに来てくれた。薪割りを手伝ってくれたり、リックの木彫りをちゃちゃっと彫ってプレゼントしてくれた。けど何よりも蕎麦!二度失敗している蕎麦打ちを再び客人にやらしてしまう。客人に「蕎麦打ち体験」という名のもとに、作らせてしまうという悪き慣習が生まれてしまった。しめしめ。
でも、今回は丸投げせずに、4人で応戦。作戦もバッチリだ!今までは力をかけると柔らかくしなってしまう業務用冷蔵庫の上で作業していたのだが、今回は業務用まな板と万全の体勢。このまな板のおかげで、薄くのばすことに成功。さらに折りたたんでからまとめて切っていて、いつもくっついてしまっていたのを、一本一本切っていくことに変更。邪道だが、仕方ない。だって細いうまい蕎麦が食べたいのだから。素人だから、これでもいいのです。4人で手分けして切れば、早いはず。1人でやるよかは早いのですが、やっぱりかなり時間がかかりました。

うまい!!やっぱり細いと美味い!4人で時間を惜しまずに作っただけある!多少短く切れてしまっても、細いのは美味しいのです。いやあ、うちの蕎麦は美味い!

膝の上で、居眠りック。暖まりック。 冬はあたしゃもメタボリック。