最近はずっと、帰宅後に大豆作業が続いている。寒い朝に布団を出て、仕事をするよりは、薪ストーブでしっかり暖まった居間で、ビールを飲みながら、夜中仕事を行う方が、幸せなことです。干してカラカラに乾かし、葉っぱを全部ちぎって、余分な枝も切り落としてある、コンパクトな大豆の株を手に持ち、大豆を剥いてゆく。稔りがよいならば、昔のように、外で、叩いて、唐箕をかけて、といった作業が効率がいいのだろうが、僕らの収穫した大豆は立派なものではないので、豆がしっかり膨らんで、乾いている上物だけを剥いていくほうが、まめがらの片付けなどを考慮にいれると、効率がいい。第一に暖かい部屋でのんびりやってゆくことができる。
黒大豆に引き続き、もう少しで大豆作業もおしまい!!