たおうたお会

立水栓

 
夜間は毎日のように、気温が 氷点下になる。水道管凍結による膨張後の解凍・収縮で、外れかけていた水道管がはずれて、水が飛び出した。水放出騒ぎは今回が二度目であり、ようやく本格補修に取りかかった。どうせ、半日元栓を閉めて、接着剤が乾くまで、水が使えなくなるなら、と思い、パイプむき出しであった修理する部分を丈夫な立水栓に作り直そうと立ち上がった。

古い陶器製の筒を利用して、素敵な立水栓ができあがりました。

水泉動

 うちの脱衣所は一部分天井がなく、屋根部分や電気配線が丸出しで、その部分からの蜘蛛の悪戯が大変ひどく、汚らしかった。そこで、天井づくりに奮闘。できあがり晴れ晴れしい気分ですが、脱衣所には、まだまだ隙間が多く、冬はとても寒い。風呂場のドアを改装する時に、すべての隙間を埋めるとしよう。けど、いつになるやら。やらねばならない修理工事や改装工事が山積みなのだ（泣）。

吉野の頭の中の計画　　①廊下のカーペット替え　　②トイレの天井作り＆壁修理　　③脱衣所の隙間埋め＆ドアの敷居部分の老朽化した木材の交換工事　　④石垣積み＆その下部の側溝建設　　⑤アトリエ外装のトタン交換　　⑥軒下の柱追加⑦貯水タンクの蓋建築とレンガ貼り　　⑧農作業小屋建築＆その前提工事である基礎工事　　⑨立水栓建設　　⑩塀のヒビ補修　　⑪防猪ゲート建設　　そして念願の⑫石窯建設　　⑬花壇建設　　そして⑭猪柱にのっける木彫り製作　　⑮屋根に座ってもらうシーサーづくり　　・・・

列挙するときりがない。日々僕の頭の中にはこのような計画や設計図が巡り巡っている。ああ、お金と時間がほしい。

雪下出麦－グレゴリオ新年－

池の竹水がつららになっている。

大晦日

愛知の弟が豪華なお節重箱を贈ってくれた。こんな高価なお節は初めて。笑みがこぼれるお正月です。ありがとう。けれど、写真が一枚消えてしまった。本当は三段の重箱お節だったのに（泣）。

    
  

今日からは毎日、一人じゃないんです。

今日からは、毎日一人じゃないんです。いつもお部屋がぬくいのです。だから眠ります。

ジャック来日－クリスマスプレゼント－

 

わーい、サンタさんがうちにも来ました。プレゼントはジャック。ジャックとは「ジャックと豆の木」のジャックです。ブラックビーンズとかオーストラリアビーンズというのが、正式名です。常緑高木で、オーストラリアのような気候においては、樹高は40メートルにもなる。まさにジャックです。花が咲き、豆ができると、なんと拳ぐらいの豆になる。そしてその豆を土の上に置いておくだけで、パカっと割れてそのまま双葉が生えてくる、とても可愛いやつなのです。しかし非耐寒性であり、氷点下になる美郷の屋外に植えて大丈夫かな？けど、樹高が最低でも５メートルにならなければ、花は咲かないらしいし。困ったなあ。とりあえず、宝くじが当たるまでは、室内の観葉植物として大事に育てよう。宝くじが当たったら、立派な温室を作ってやるから、待っててね。
  

冬化粧、15㎝積雪

 

前日の夕方から吹雪いて、朝起きたら積雪15㎝。びびってしまい、二人とも会社を欠勤。美しい光景です。

滑リック

熊蟄穴

 
黒大豆の収穫。寒いけど、寂しいよりは平気と、リック も畑へ。

薪は毎日いいペースで減ってゆく。作業中のチェーンソーは怖いけど、動いていない時は甘えたい、リック。

  
 
 朝顔の種がはじけ飛ぶ。冬らしい天気。その中でも、麦の芽が顔を出している。
 

紅葉した山