夜間は毎日のように、気温が 氷点下になる。水道管凍結による膨張後の解凍・収縮で、外れかけていた水道管がはずれて、水が飛び出した。水放出騒ぎは今回が二度目であり、ようやく本格補修に取りかかった。どうせ、半日元栓を閉めて、接着剤が乾くまで、水が使えなくなるなら、と思い、パイプむき出しであった修理する部分を丈夫な立水栓に作り直そうと立ち上がった。
古い陶器製の筒を利用して、素敵な立水栓ができあがりました。