愛知の弟が豪華なお節重箱を贈ってくれた。こんな高価なお節は初めて。笑みがこぼれるお正月です。ありがとう。けれど、写真が一枚消えてしまった。本当は三段の重箱お節だったのに(泣)。
今日からは、毎日一人じゃないんです。いつもお部屋がぬくいのです。だから眠ります。
わーい、サンタさんがうちにも来ました。プレゼントはジャック。ジャックとは「ジャックと豆の木」のジャックです。ブラックビーンズとかオーストラリアビーンズというのが、正式名です。常緑高木で、オーストラリアのような気候においては、樹高は40メートルにもなる。まさにジャックです。花が咲き、豆ができると、なんと拳ぐらいの豆になる。そしてその豆を土の上に置いておくだけで、パカっと割れてそのまま双葉が生えてくる、とても可愛いやつなのです。しかし非耐寒性であり、氷点下になる美郷の屋外に植えて大丈夫かな?けど、樹高が最低でも5メートルにならなければ、花は咲かないらしいし。困ったなあ。とりあえず、宝くじが当たるまでは、室内の観葉植物として大事に育てよう。宝くじが当たったら、立派な温室を作ってやるから、待っててね。
前日の夕方から吹雪いて、朝起きたら積雪15㎝。びびってしまい、二人とも会社を欠勤。美しい光景です。
黒大豆の収穫。寒いけど、寂しいよりは平気と、リック も畑へ。
薪は毎日いいペースで減ってゆく。作業中のチェーンソーは怖いけど、動いていない時は甘えたい、リック。
朝顔の種がはじけ飛ぶ。冬らしい天気。その中でも、麦の芽が顔を出している。