仕切り壁が少しづつ積み上がってゆく。石窯の扉部分に、窓のサッシを入れ、厨房へのドア部分も仕上がった。そりゃあ、鼻の穴も膨らましたくなるくらいの楽しさだ!
仕切り壁が少しづつ積み上がってゆく。石窯の扉部分に、窓のサッシを入れ、厨房へのドア部分も仕上がった。そりゃあ、鼻の穴も膨らましたくなるくらいの楽しさだ!
滋賀県の友達、しゅんすけとじゅんちゃんが遊びに来てくれた。薪割りを手伝ってくれたり、リックの木彫りをちゃちゃっと彫ってプレゼントしてくれた。けど何よりも蕎麦!二度失敗している蕎麦打ちを再び客人にやらしてしまう。客人に「蕎麦打ち体験」という名のもとに、作らせてしまうという悪き慣習が生まれてしまった。しめしめ。
でも、今回は丸投げせずに、4人で応戦。作戦もバッチリだ!今までは力をかけると柔らかくしなってしまう業務用冷蔵庫の上で作業していたのだが、今回は業務用まな板と万全の体勢。このまな板のおかげで、薄くのばすことに成功。さらに折りたたんでからまとめて切っていて、いつもくっついてしまっていたのを、一本一本切っていくことに変更。邪道だが、仕方ない。だって細いうまい蕎麦が食べたいのだから。素人だから、これでもいいのです。4人で手分けして切れば、早いはず。1人でやるよかは早いのですが、やっぱりかなり時間がかかりました。
うまい!!やっぱり細いと美味い!4人で時間を惜しまずに作っただけある!多少短く切れてしまっても、細いのは美味しいのです。いやあ、うちの蕎麦は美味い!
膝の上で、居眠りック。暖まりック。 冬はあたしゃもメタボリック。
久しぶりに木屋平のひろやすとリカちゃんが遊びにきてくれた。そして京都からはさとこちゃんが遊びにきてくれた。収穫し、製粉したての蕎麦粉の、手作りの蕎麦をご馳走しようと、二回目の蕎麦打ち。ただし、ご馳走といっても、蕎麦打ちは、お客さんに全て委ねるという、楽ちんな作戦。一回目の失敗を教訓に、改善点を探り挑戦したのだが、結果は同じように。ガムのような太い蕎麦をわいわい食べました。
パン小屋の中に新しい壁を製作。パン小屋の厨房と石窯兼販売スペースを分けるための仕切り壁。石窯の土台の高さまではブロックを積む。その上に木材で壁をこしらえてゆく計画。今日はブロック積み。コンクリートを何度も練って、ようやく六段積み上げる。せっかくのお休みである客人に相変わらず大変な作業をしてもらった。本当にありがとう。
立春よりはや三日が経ちました。休日が暖かいのは何よりです。
小屋の中のロフトや仕切り壁を新しくするため、古いそれらをすべて解体しました。何もなくなると広く感じる。さてひとつひとつ丁寧に新しく作ってゆくぜ。