定期的に更新していきますので、宜しくお願いします。
■たおうた鬼
鬼の子 よしのしゅう
たおうた鬼 → いのち(自然=地球、あるいは人間)を慈しみ、ともに助け合って生きてゆくもの。いのちすべてに生かされていることに感謝し、いのち(地球)にお返ししながら生きてゆくことを目指すもの。それらのことをいのりとして、楽しく、ていねいに、まことに歩み、詩を詠い、歌を唄うもの。
■よしのしゅう
本名/吉野 秀(たおうたお会会長)
うまれ/愛を知る県
著書/
詩集「いのちへいのり」たおうたお会、2006年
詩集「感じたままに」東京図書出版会、2001年
詩集「心のゆとり」東京図書出版会、2002年
「たおうたお」という理念のもと「たおうた鬼」あるいは「縄文道楽天狗」として、自然生活を重んじ、その中で、詩歌を詠ったり、唄を歌ったりしています。"いのち=自然=地球"または"わたし=あなた=地球"を合言葉に、多彩な活動(生活)をしています。詩歌は自分で印刷し製本し販売している。三線を用いた唄や民謡ライヴを、老人ホームやデイサービスなど、呼んでくださるところで、不定期的に開催させてもらっている。
現在は徳島県吉野川市美郷の山の中で田舎生活をしている。
百姓をしながら、パン屋&雑貨カフェを開店させるのが、たおうたお会の夢です。自分たちで育てた野菜果物や穀物などを使った、パンや料理を提供していくつもりです。有機・無農薬にこだわった健康で安全なものを志しています。 大豆はだいずです。大豆で豆腐も味噌も醤油も手作りできるのです。
カフェはログで自分で設計建設したものと考えています。
それからログハウスをカフェスペースとは別にもう一軒建てて、ライヴハウス&スタジオとして利用し、週末など定期的に音楽を愛する人達を集めて、森の音楽隊やバンドを築いていきたいです。
消費生活、物質文明主義や精神世界や健康志向主義などに依存し、極端にバランスを傾ける生活ではなしに、自分で創造する生産者としての生き方を具体的、身体的に形にしてゆくのが、「たおうたお会」です。そしてそのような考え方や生き方に賛同していただける需要に対して、活動していきます。
キャンドルナイトや月見会を開催したり、たおうたお会として詩集やポストカードや絵本を販売したり、朗読会、演奏会などを開催したり・・・。
またグリーンツーリズムの活動として、農業体験や農泊などにもつながっていければと、考えています。
やりたいことはたくさんあります。生産(創造)することはたくさんあるのです。自分で創る歓び、そしてそれをていねいに愛するという生き方。これこそがたおうたお会の目指すものです。
■よしのしゅうのキーワード
創造(生産)性、自然な生活、自然な食べ物、農業、縄文文明、修験道、道教、アイヌ、ホピ族、手作り、パン、特にライ麦、全粒粉くるみレーズンパン。唄と踊り、散歩、スローライフ。健康、健康な生活、無農薬野菜、有機野菜、低燃費、自然素材、水、川、山、海、月、空、雨、花の香り、土、流れ星、火、囲炉裏、ろうそく、文化人類学、民俗学、宗教学、猿田彦、うちなー、あたりまえなこと、地球と、地球すべてのいのちと共存する生、鬼、ゆとりのある暮らし、伝統工芸、天狗、焚き火、スローフード、マクロビオティック、自然療法、地産地消、身土不二、パーマカルチャー、歩くこと、走ること、虫の音、雑穀、太陰暦、二十四節気、文学、どんぐり、木、青空、入道雲、虹、狼、正直、道楽、山歩き、自由、手作り、楽器、蛍、木登り、晴耕雨読・・・。
健康指向やスピリチャル指向に過剰に傾倒依存する生き方、
頭でっかちで身体をなおざりにする生き方、
強度に依存し、責任を自分以外のものにもうける生き方、
数値や科学ばかりに踊らされる生き方、
善悪や正誤をはっきり明確化しすぎて、絶対化する生き方、・・・
などがとても嫌いです。
生きるということはとってもシンプルなものなのです。おいしいものをつくり、いただく。楽しく働き、楽しく遊ぶ。スピリチャル的イデオロギーにはまってしまうのも、科学や文明に中毒化され消費や労働が身体性とずれるのも、健康を必要以上に需要し、社会や個人が過剰に潔癖、漂白、消毒され、生命力や責任性の欠如に陥るのも、おかしな話です。社会は今、口や頭ばかりが動くものになってしまった。答えはいつもシンプル。身体にあるというのに。
■連絡
たおうたお会『いのちへいのり』をおいてもいいと考えてくださる、「自然食品店」、「オーガニックカフェ」、「オーガニックレストラン」、「パン屋」、「福祉施設」などはご連絡お待ちしております。
基本的に書店には流通させるつもりはありません。